アジアの安全保障

 

Asian Security

このページでは、アジアの安全保障に関する各種のトピックを紹介したいと思います。必ずしも総合的なアジア安全保障の入門ではありませんので、あしからず。

冷戦終結後間もなく、湾岸戦争、1996、98年北朝鮮ミサイル実験、1996年台湾海峡危機と、日本の安全保障政策を揺さぶるような事件が続けざまに起こりました。そんな中、細川政権のもと、防衛問題懇談会により日本の防衛政策の見直しが行われ、村山政権時代に「日本の安全保障と防衛力のあり方」が提出されました。

一方アメリカにおいても、ポスト冷戦時代における安全保障政策のあり方について見直しの必要性が高まると同時に、貿易摩擦の結果日本への批判が高まる国内世論に対応する形で、政府内や学界で、日本との防衛協力を巡って激しい議論がかわされました。

結果的に、アメリカでナイ・イニシアティブ、日本では防衛計画大綱(NDPO)の見直し、1996年のクリントン・橋本共同宣言、防衛協力ガイドラインの見直しと冷戦後においても協力態勢を維持・強化していくという結論におちつきました。この90年代の一連の動きの背景において、日米両国の戦略的思惑はいったいなんだったのか、また、ガイドラインの見直しによって、地域安保におけるz日本の役割は変化したのか、ということをテーマにした英語のペーパーです。関連の参考文献のリストが一番最後に載っています。こちらからどうぞ。

  • 北朝鮮問題

 

  • 中国人民解放軍のプロフェッショナリズム